割り切り・援・パパ・愛人、風俗、セフレ、不倫・婚外恋愛、生挿入、複数、浮気

男女の関係で、誰の批判も浴びないのは、一対一の恋愛関係でコンドームを装着してセックスし、他の異性を一切好きにならず、当然セックスもせず、風俗など類似したサービスを利用しないという生き方です

結婚した場合、その後もセックスの対象は配偶者のみ、配偶者だけ一人を一生愛し続ける、という関係です

現代の日本では、完璧に正しいとされている男女関係です

誰の批判も浴びないでしょう

逆に

割り切り・援・パパ・愛人、風俗、セフレ、不倫・婚外恋愛、生挿入、複数、浮気

これらは全て、批判の対象になり、間違っていると言われるということです

ただし、人によってはこれらの中で、間違ってはいない、問題はないと主張する人もいます

金が絡むセックスなど全世界で太古の歴史から存在する

セフレはセックスだけの関係だから浮気や不倫ではない

不倫や婚外恋愛をしても家庭に一切迷惑をかけず絶対にバレなければ良い

生挿入はお互いの同意の上なので問題はない

複数とセックスしてもバレず迷惑をかけなければ問題はない

浮気は他にもっと魅力的な対象があれば気持ちが移るのは当然の心理で仕方がない

などです

そして、その意見が気に入らない人は

それに反論する正論を持ち出して議論したり

「正当化している」の一点張りをしたり

「もし◯◯だったらどうする」などタラレバで煽ったり

最低、無理、無責任、大迷惑、など単なる感情論をぶつけたり

ということが起こります

これら全て、正論や倫理観や法律に当てはめた場合、当然、間違っていますし、悪いことですし、法に反することですし、万が一何か起きたら迷惑がかかります

しかし、悪いこと、間違っていること、法に反することとわかっておきながら、多くの人がしてしまうという事実は、紛れもない否定しようがない事実です

善悪は否定できても、事実は否定できませんし、当然起きた事実は過去に戻って消すことも変えることもできません

では、間違っているのになぜするのかと言えば、人間は本能があるからです

・苦痛から逃れる本能

・快楽を求める本能

この二つに当てはまっているからこそ、人間は行動を起こすのです

そこには、誰かに迷惑をかけたい、嫌がらせをしたいという気持ちでこれらの行動を起こす人は殆ど存在せず、あくまで自分の快楽に向けての本能だけが働いているということです

金がないという苦痛から逃れるためにパパ活をします

決して、男性から金を巻き上げて男性に迷惑をかけようという動機ではありません

他に良さそうな異性がいてセックスして快楽を味わいたいために浮気や婚外恋愛や不倫をします

決して、今いるパートナーに迷惑をかけてやろうという動機ではありません

従って、これらの行動をする人たちは

自己の本能で行動しているものの、誰かに迷惑をかけうようとか、嫌がらせをしようという気持ちは一切なく

「間違っていることだが、したい、しかし誰にも迷惑はかけたくない」

共通の気持ちがあるということです

倫理的道徳的法律的に間違っていることなので、本能が働いても、自制心から行動を起こさない人が多数いますが、これらのことが倫理的道徳的に間違っていないという社会であれば、行動を起こす人が多数いるのは容易に想像できます

倫理的道徳的に間違っていないのですから、事実を知っても誰にも迷惑はかかりません

何が言いたいのかと言いますと

常識や倫理観や正しさや法律など、人間が勝手に後から作り出した概念にすぎないので、不倫や浮気やパパ活や生挿入やセフレなど、これらは全て人間のごく自然な本能に基づく行動で、しかもそれは他人を陥れたくないという感情があるのでいたって性善説であり、これらのことについて正しいだの間違っているだの、善悪や議論など、完全に不毛ということです

このブログを読んでいる人は、これらどれかをすでにやっているでしょう

そして、時には誰かに否定されるでしょう、ふっかけられることもあるでしょう

そうした時は

「あなたは間違っている」

「はい」

「あなたは悪い人間よ」

「はい」

「なぜそんな悪いことをするのよ」

「本能のある人間だからです」

程度の対応でいいと思います

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