もしあなたが
「会話に自信がない」
「口下手だ」
と思っているなら、喜ぶべきです
何故なら、そんなあなたにこそ、セフレをゲットしやすいからです
「ウソだ」
と思うかもしれませんが本当です
人間は基本的には、話したがりです
口下手で緊張したり、会話が下手なあなたであっても
気を許した相手や、自分の好きな話題なら、楽しくしゃべるでしょう
どんな人でも、どんな話題でも、話しが苦手という人は恐らくいないでしょう
仮にいたら申し訳ありません
「自分はどんな相手でもどんな話題でも会話が苦手で口下手です」
「だから自分は無理です」
というのは間違いどころか、喜ぶべきです
とにかく話しがしたい、相手は誰でもいい
「かまってちゃん」
の存在はあなたもご存知かと思います
出会い系サイトの中やスマホのアプリの中でも
「からもー」
「はなそー」
という感じで話し相手を探している女は本当に多いです
もちろん、そういう女はセックスはおろか、出会うことも不可能で、関わるだけ時間の無駄ですので、絶対に手は出してはいけません
しかし、出会えないかまってちゃんでも
出会いを求めている、セフレ化できる可能性のある若い女の子も
女であればほぼ全員話したがり
ということはあなたも常識の範囲内で知っているでしょう
ということは
あなたは聞き役に徹すればいいのです
あなたの方から無理してしゃべる必要もないのです
何か聞かれたら、それを答えればいいだけです
とはいえ
何もしゃべらず黙ってしまっていては、会話は成立しません
そこで、最も簡単なことは
・相手の興味のあることを質問する
ただそれだけです
しかも、合コンやパーティーなどいきなり初対面ではなく、会う前にラインカカオでやりとりができます
そこで、ある程度相手の興味のあることをリサーチするのです
もちろん、あらかじめプロフィールに書いてある項目もあるので、それもあらかじめラインカカオのやりとりの中で掘り下げておきます
会話が苦手とか雑談が苦手というあなたも、ラインカカオのやりとりならできるでしょう
大まかには
趣味はなにか、いま一番ハマっていること、休みの日は何をしているか、どんな食べ物が好きか、どんなお店が好きか、好きな芸能人や映画やドラマや漫画やゲーム、夢があるか
もっと言うと、朝起きて夜寝るまで、何をやって、何を考えているのか
考え付く限り何でもいいので、質問しては興味を示し、質問しては興味を示し、を繰り返して、相手の興味があることを掘り下げておくのです
これが、ナンパ、合コン、オフ会、飲み会、などの場合
いきなり相手のことを全く知らずに会話をしなければいけません
会話が苦手とか口下手という自覚がない人でさえも、全く情報がない相手を目にして会話をすることは誰だって難しいことです
これが、出会い系サイトであれば、あらかじめ仕込みをしておけるので
会話が苦手で口下手な人でも、問題はないのです
「もし自分の興味がない分野だったらどうするのか」
と思う必要は全くありません
自分が知っているか知らないかなど関係なく、相手の好きなことに「興味を示す」という「フリ」をするだけでいいのです
「え?おもしろそう!どんなの?」
「へー!そうなんだ素敵!毎日やってるの?」
「お!いいね!どんな感じなの?」
「実は色々知りたいと思っていたんだ、良かったら会った時色々聞かせてよ!」
などです
もちろん、あらかじめ検索をして、ある程度の知識があった方が理想です
例えば相手が
「美術館巡りがすき」
と言ってきて、あなたが美術は全く興味なく、全く知識がなかったとしても
「素敵ですね!実は興味があるんですけど、一人で入りづらくて・・どの美術館がおすすめですか?」
という感じです
確かにこれをあった時にやれと言われると
会話が苦手、雑談が苦手なあなたは、難しいと思ってしまうかもしれませんが
ラインカカオのやりとりなら、十分可能です
そして、適当に検索して
「森アーツセンターギャラリーってどうなんですか?」
などと質問すれば、喜んで反応してくれるでしょう
そして、会う前にあらかじめキーワードとしていくつか箇条書きでいいので、記憶しておきます
・美術館
・イタリアン
・岩手県出身
・パンケーキ
この4つの項目が相手の興味があるとして、せめてこの4つだけでも覚えて会いに行くのです
そして、会う前に
「美術館好きなんですね!」
「イタリアン美味しいですよね」
「岩手って寒そうですけど」
など、あらかじめ会話のシミュレーションをしておくのです
「いや、女の子を前にしたらぶっ飛んでしまう」
そう思うなら、たったひとつのキーワードとたったひとつの質問だけでも覚えていきましょう
あらかじめラインカカオで相手の好きな話題で盛り上がっていたのなら
会った時に、全く同じ質問をしても不自然ではありません
人は、自分に対して興味を示してくれる人に対して、興味を示すものです
それがさらに、自分の興味のある分野であれば、より興味のレベルが強いのです
そして、会話が苦手で口下手なあなたは、相手の話しの聞き役に徹することができるでしょう
口下手ではない、会話が苦手でない普通の人は、相手に気に入られようと、相手の話しを十分聞かずに、自分ばかりしゃべって、相手がしゃべることができず、失敗する場合が多々あります
中には、相手の話しに反論をしてしまったり、相手の興味があることを自分は全く興味がないと言って、会話を終わらせてしまったり、説教じみたことを言ったり、必要のないアドバイスや助言をしてしまて、嫌われる場合もあります
あなたは、相手の話しを真剣に聞いて、それに「ウソでもいいので」興味を示し、相手のしゃべった内容を膨らませるだけでいいのです
「色々話しができて楽しかった」
「◯◯さんと話しをしていると楽しい」
という感情は、あくまで
相手が話しをした場合、そう感じるのです
相手ではなく、自分ばかりしゃべってしまった場合は、そうは思われません
もし相当な話術に長けた人ならば
「話しが面白い」
と思わせることができますが、話しが面白いよりも、話していると楽しい、という思いの方が女としては強いです
実際に自分も、女の子と初対面で、会ってお茶をしたり酒を飲みに行く場合は
最初の会話にきっかけこそ自分で作りますが
後は相手がずっとしゃべって聞き役に徹しているか
相手が自分のことを質問されたら、適宜答えているだけです
石田純一も同じように、聞き役に徹する、と言っています
もちろん彼はモテます
しかも、あなたが40代以上の男なら、あまり焦ってしゃべらなくても
それは、若い女の子から見れば、大人の落ち着いた男に見られます
むしろ、一生懸命に話そうとすると、余裕がない男に見えます
40代以上の大人の男の特権です
整理しますと
・あらかじめ相手の興味のあることを聞き出して、興味のあるフリをして、質問を投げかかる
・会う前日までにキーワードを記憶、質問や会話の内容をシミュレーション
・会った当日はいくつか用意したキーワードと質問に関して、相手に質問を投げかける
・聞き役に徹する
それだけです
一つだけ覚えるとしたら
・相手の興味のあることを、興味があるフリをして質問をする
たったこれだけです
実はこれは、会話が苦手な人こそやりやすいことであって
ついしゃべってしまう人にとっては、意外と難しいことです
口下手や会話が苦手なら、むしろ有利とも言えるでしょう
自信を持って下さい