引き寄せの法則は、スピリチュアルではなく、ただ単に現実で、お腹が空いたから店で食事をしてお腹を満たす、と同じレベルのこと、と何度も説明しました
そうすると、以下の疑問が浮上します
「別に瞑想などしなくても、現実化できるのでは?」
「別に紙に書かなくても、現実化できるのでは?」
確かにそうかもしれませんが
では、現実化する前の過去に戻って、瞑想と紙に書くをやらない場合は、同じ結果が同じタイミングで得られるか、試せない以上は、やらなくても現実化するかどうかは、証明できないので、その議論は不毛です
確かに瞑想と紙に書く、はお腹が空いたから腹を満たす、という現実の説明の領域では説明できませんし、理解ができません
無理やり解釈すると、瞑想中や紙に書いている最中は、理想の現実を意識しているので、その単なる意識が繰り返し行われているだけのこと、と解釈もできますが
これも過去に戻って、瞑想と紙に書く代わりに、ただ単に意識した場合は同じ現実が現実化するか、試せません
自分は瞑想も紙に書く、も両方とも完全にしっくりは来ていません
引き寄せの法則自体は、強い感情の伴う願望は、強い行動を無意識に促し、その行動で現実化する、という当たり前の説明で理解できますが、瞑想することと、紙に書くことは、ただ単に意識しているだけ、程度にしか説明できません
ではなぜ、もしかしたら意味がないかもしれないという可能性も残されているにやっているかというと、全くリスクがないからです
紙に書いても何も失いません
タダ同然でできます
瞑想も、現実化に関係がなかったとしても、リラックス効果があります
紙に書くことも瞑想も、やったことで何も失わないし、瞑想にいたってはリラックス効果があるので、やっているだけのことです
これが、金のかかることだったり、相当面倒なことだったり、デメリットのあることだったら、考えますが、金はかからないし、面倒でもないですし、何もデメリットなどないのです
だから、やっているだけです
しかし、多くの人は
「どうせ意味ないでしょう」
「引き寄せの法則なんて嘘だ」
と言って、何のリスクもないのに、やろうともしない人が殆どなのです
どうせ失うものは何もないのですから、やってもいいと思います