引き寄せの法則は、突然いきなり願望が叶う、というものではありません
少しずつ周囲現象に兆しが見え始めるのです
例えば街を歩くと、想像通りの女の子がやたら目につくなどです
「意識しているのだから当然だろう、しかも街でナンパするわけにもいかないだろう」
その通りですが、引き寄せの法則を実践して、理想の女の子を想像しないと、その女の子が目の前に現れても、一切気がつかなかったでしょう
気がつかないということは、ほぼ存在していないのと同じです
確かにその女の子に声をかけるにはいきません
では
一切何も意識せず、その女の子が目の前にいても全く気がつかず存在していないレベルの状態と
想像をして、その女の子を自分の意識の範囲内にキャッチしている状態と
どちらの方が願望に近づいているでしょうか
確かに、街で声をかけるわけにはいきません
しかし、一切何も意識せず全く気がつかない状態であると声をかけることすらできませんし、何も行動することもできません
確かに、声をかけることはできませんが、声をかけることができるという可能性が発生していると考えると、後者の方が全く同じ現象でも、願望に近づいていると言えるのです
よく引き寄せの法則は、突然目の前に現れる、などと言いますが
これは、すでに目の前に存在していた情報やモノを、自分の意識下に出現させている、とも言えます
目の前に現れるというと非科学的ですが、そう考えるとスピリチュアルでも何でもありません
マイホームが欲しいと思わなければ、ハウスメーカーの看板は目の前にあっても素通りで、存在しないのと同じで目に入らないですし、問い合わせもできません
すでにやたらと目につく、という状態は引き寄せている兆しなのです
そこを意識してモチベアップに繋げるのです
「やたら目につくぞ、よし、少しずつ引き寄せている」
そう思えば、実践継続のモチベにもなります
これを知らないと、まだかまだか、いつ現実になるんだ、などと焦りと不信感ばかりになり
そのネガティブな感情が、ネガティブな結果を招いてしまうのです
情報が飛び込んで来ると、無意識に行動も変化します
出会い系なら、コピペ連射の手が無意識に変化し、理想の女の子にメールがヒットする
ツイッターなら、理想の女の子をおびき寄せるツイートやプロフを書いたり、そういうフォロワーを自然に狙ったり、という行動を
「よし、理想の女の子のセフレをゲットするために、こういう実践をしよう」
などと意識せずとも、無意識に行動が変化するものです
無意識というのがポイントです
人間は感情を伴う願望を抱いた瞬間、無意識にそれを得るための情報をキャッチし、無意識に行動が変化するのです
人間は一度願望を抱いたら、勝手にそれを達成するための情報をひたすら探して、無意識に行動をしたり、という変化が勝手に起こるのです
潜在意識などと言いますが、意識の中で、今自分が考えていると認識できる顕在意識で、それは意識の中のたった数パーセントで、顕在化されない潜在意識が、自分が決して意識はしていない、顕在化していなくても、勝手に潜在意識がフル稼働している状態なのです
その潜在意識が、勝手に人間の行動を変化させているのです
潜在意識に願望達成のための情報を送り込むには、常に願望を意識することです
それには、瞑想が良いとされているのです
瞑想状態は、寝る前や寝起きのウトウト状態で、脳波でいうシータ波です
リラックス状態のアルファー波よりもさらに眠りに近い状態です
無意識の睡眠の状態はデルタ波で、その間の意識です
瞑想状態に入ると、潜在意識にダイレクトにアクセスするそうです
その辺りの科学的理解は自分は素人なのでわかりませんが、単純にそういうものだと受け入れることでも良いでしょう
ですので、引き寄せの法則は、瞑想と相性がいいのです
さらに、可愛い女の子とセックスしたいという願望は、男性にとって最も強力な感情を発生させます
感情が強ければ強いほど、情報も大量にキャッチし、行動も強く変化します
ですので、セフレゲットとも相性がいいのです
さて、この記事を書いている最中に、まさに手帳に書いた理想通りの女の子からDMが届きました
本当に細かいスペックそのままです
アポにはなりませんでしたが、そういう兆しを意識することで、意識と実践のモチベを継続できるのです
その兆しは、紙のノートやエバーノートに記録するといいでしょう
自分用に整理です
・小さな兆しに気づく
・兆しをメモする