メールは短文で、ミラーリングを活用

主に旧出会い系のノウハウになります

30代の彼のプロフやメールをチェックしていまして、気がついたことがあります

相手のメールの返信は短文なのに、彼は長文で返信していました

文章のやりとりは、年々短文化されています

大昔は文通や手紙

少し前はメール

そして今は、ツイッターやインスタやラインカカオです

今いる、過去にいた20代のセフレのラインカカオの返信は、ほぼ短文です

ツイッターは文字数制限がありますし

ラインカカオは、あの吹き出しの中に縦長にズラっと敷き詰められた文章は不自然です

40代以上の世代なら、若い女の子の短文メールを見て

「そっけないな」

「気がないのかな」

と思うでしょう

ということは、逆のことが起こることは容易に想像できます

若い女の子が40代以上の長文メールを見て

「重い」

「くどい」

と思われるであろうことは想像できるでしょう

決してそっけないのではありません

彼女たちの世代の文章なのです

ここは心理学のベタなノウハウ、ミラーリングです

人は自分と同じようなしぐさをする人に親近感を覚えます

会話のペース、喋り方、相槌、身振り手振りです

相手と同じ動きや喋り方をする、というのは営業マンのテクニックとしてあります

これを出会い系でも応用です

つまり、短文のメールには短文で返す

顔文字の有無も相手に合わせる、ということです

顔文字大量のメールが届いて、顔文字大量で返信すると

(この人ノリ合うかも)

顔文字一切なしのメールが届いて、顔文字一切なしで返信すると

(この人私の落ち着いた感じに合うかも)

となります

他の出会い系ブログにも書いてあるような、別に特別なテクニックではありません

これを実践することで余計に時間のロスになるとか

余計にポイントを消費するとか、そういう手間は一切ないし

少しでもセックスの確率が上がるなら、やらないてはないです

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする