仮想敵を作って、仲間意識と結束力、共感、噂ばなし、三つの要素で心理的距離を縮める方法

ファーストメール、セックスしたいメール、ラインカカオ交換

ここまで終えた場合でも、半数以上が音信不通して返事が来なくなります

これは

「会う」

という行動に対する、十分なモチベーション維持が保てなかったということが言えます

もちろん、こちらでは完全にどうしようもない場合もあれば、こちらの行動次第でどうにかなる場合があります

大きく分けると、話しができる、色々なデートを楽しませてくれる、ごちそうしてくれる、自分を認めてくれる、というメリットを提示して、会ってセックスするまでに繋げるということです

その中で一つの小技として

仮想敵を作る

という方法があります

オリンピックやサッカーの代表戦の時は、日本が一丸となります

また、北朝鮮がミサイルを発射すれば、同盟国のアメリカと結束力が強くなります

これは、共通の敵が存在するということで、味方同士の結束力、仲間意識が強まるということです

戦時中の日本など、日本国民が一丸となって、我が国の勝利に向かっていたわけです

不謹慎ですが、いじめる側も、いじめられっこの存在自体が、いじめる側のグループの結束力を強くしていますし

会社の中の派閥なども、そうです

これは、セフレゲットに簡単に応用できます

ラインカカオ交換を通過したということは、あなたに興味を持っていて

セックスする出会いを前提に、ラインカカオのやりとりを開始したということです

ということは、会うことができれば、セックスはほぼ確定するということです

しかし、会うという行動は、ラインカカオ交換や、サイト内でのやりとりの開始以上に、心理的なハードルが高いです

そのハードルを超えるには、さらにあなたに興味を持ってもらい、会いたいという気持ちを高めて、それをキープしなければ、途中で返事が来なくなったり、音信不通してしまいます

そこで

仮想敵を作る

という簡単なやり方あるので、お伝えします

今回の仮想敵は、サイト内の他の人です

つまり

・業者や割り切りの女

・一通目にラインのID送るような男、プロフスカスカな男、いきなり会おうとする男

などを共通的に設定して、相手との仲間意識と結束力を強めるということです

切り出し方としては

「女性はけっこうメール来ていますよね、素敵な男性もいるんじゃないですか?」

などと探り入れをします

そして、殆どの女性は、苦言を言い始めます

「全然いないですよ、見た目がみすぼらしいおじさんばかり」

「若くて子供っぽい人ばかり」

「いきなりラインのID送りつけて来たり、いきなり今から会わないかなど言ってきたり」

「変な人多いですよ」

相手の女性によって、その内容はまちまちですが、それを全て受け入れて共感をしてあげましょう

「そうなんだ・・それはひどいね、自分はそうじゃないから安心してね」

そして、自分からも仮想敵を設定します

「金のことしか頭にない割り切り女ばかりですよ」

「業者がかなり多くてうんざりですよ」

二人の仮想敵を設定することで、二人の仲間意識が高まります

(私たちは違いますよね!)

(私たち二人は特別な存在!)

という気持ちになり、結束力が高まるのです

女性はただでさえ噂ばなしが大好きです

女性同士、噂ばなしをして、女性同士の結束力を高めているのです

これは人間の自然の心理です

「陰口嫌い」

「人の噂ばなしは嫌いだし信じない」

と綺麗事言ったとしても、人間の本能には逆らえません

この会話は

・結束力や仲間意識

・共感

・噂ばなし

これら3つの要素が織り込まれており

よりあなたとの心理的距離を縮めることが可能なのです

しかも、実際に、そういう男や女が現状多数多いので、誰に対しても使える会話で、しかも簡単で、効果は絶大です

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